みなさん、こんにちは。
またまた腐敗の腐敗で、おひさしぶりでございました。
最終更新の日からレポートに勤しんでおりましたが、
理由がいくつか重なり、勉強から遠ざかっておりました。
3月初旬は母方で不幸あり、そして愛犬も虹の橋へ。
そして家族の病気など、さまざまあり、
自分の時間が極端に減り、勉強どころではありませんでした。
10代で適応障害、それから何年にわたり患ったうつ病は寛解したはずでしたが、
かなり疲弊してしまったのも事実で。
時間がない言い訳にはならないのだけど、
日々の生活に追われ、余裕のない生活をしておりました。
この夏も、遠方に住む夫側家族の見舞いのため、会社の夏休みの間は夫実家へ滞在することになります。
いやー、時間は貴重ですね。
いくらあっても足りません。
時は金なりとはよく言ったものです。
さて、肝心の勉強面ですが、
最近になり、時間を見つけては民事訴訟法のレポートを進めながら、刑事訴訟法の基本書を読んでおります。
以前記事にしたかもしれませんが、中大刑訴はいわゆる刑訴とはやや趣きが違うように思うので、指定教科書はあった方がいいかもしれないです。
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渥美東洋先生の刑事訴訟法(有斐閣)は絶版になっていますので、
興味がある方は図書館で借りてみるのもいいかもしれません。
また、中大出版部より、渥美先生の『レッスン刑事訴訟法』という本が、上、中、下の3巻セットで出版されていますので、興味のあるかたはどうぞ。
図書館蔵書に関しては、お近くの図書館のOPACで検索してみてください。
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ただし、渥美説はやや独特なので、つまみ食いは厳禁です。
あくまでも参考程度でお願いします。
民訴では、『基礎からわかる民事訴訴訟法〔第2版〕』(商事法務,和田吉弘先生)が改訂されましたね。
2009年改訂の基本教科書がやや古めですので、その補完にと早速購入しました。
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ややお高めですが、何といっても新しい判例や民法改正等、情報が新しいこと、そしてかみ砕いた文章で書かれている点で助かっています。
ではでは、暑い日が続きますが、卒業目指してがんばりましょうね。