はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

会社法レポート 1

持ち物を減らしてコンパクトなバッグの中身にしたいなぁと思いながら、

あれも必要、これもないと不安となってしまい、結局重いカバンのまま。

思い切って置いていく選択ができないというのも短所のひとつなのかもしれません。

 

こんにちは。

 

入学して何年も経ちますが、2月くらいから会社法の基本書を読み始めて、

今のところ、レポートは2通(2023年度の第1課題、第3課題)が通過しています。

で、3月末に第2課題を提出したのですがE評価で不合格。

盛大に課題文を読み違いしていたようです。

 

↓指定教科書はこちら↓

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出題者の先生のご著書です。

買った方がいいのかなーと思って購入しましたが、目が滑るというか、自分には読みにくいというか、読解力に難ありの私には読みこなせなくて、メインで使うのは諦めました。

 

推薦図書にある紅白本

これは評判がいいので購入しようかなぁと思いましたが、2020年発売なのと改訂があるとかないとか、ちょっとわかりませんが、そういう事情で購入時期を見誤りました。

 

大型書店で確認して、メインで据えているのがリークエです。

するすると読みやすい反面、あっさり淡白な記述で論点を掴みにくいのが難点といえば難点。

でも何が重要なのかが埋もれているように感じる指定教科書よりはずっと読みやすい。

 

以上の3冊で第1課題(持分会社)を書くのは困難で、第1課題は他の基本書も参照しました。

分厚く通読は厳しいので辞書的に使用。

予算のある公共図書館だと蔵書に入れてくれているかも?

もちろん、当地にはありません。

 

推薦図書は上記の紅白本と、

[rakuten:neowing-r:12124204:detail]

[rakuten:book:12975984:detail]

[rakuten:book:13014070:detail]

 

等が挙げられていますが、『会社法判例の分析』、『逐条解説会社法』の第9巻以外は絶版なので、図書館に蔵書があれば確認するくらいかと思います。

もちろん、当地には紅白本も含めて公共図書館に蔵書がありません。

 

推薦図書ってどういう基準で選ばれているかはわからないのですが、自分の目で見て読みやすい、理解しやすいということが重要なのかなと思います。

 

ではではー