しばらく真夏日続きでしたが、最近は本州の梅雨のような、いわゆるエゾ梅雨(梅雨ではない)のお天気が続き、暑いんだか寒いんだかわからない日々です。
年を追うごとに蒸し蒸し度が増しているのだけは確か。
こんばんは。
いまさらですが、2月末に提出した民訴レポートの結果が出ていました。
日々忙しくて、すっかり忘れていました。
第1課題 → E
第2課題 → A
評価Eのレポートが到着したあと、日を置かずにあれこれあり、しばらく手を付けていませんでした。
というか、まったく余裕がなかったので(言い訳
第1課題は論点落ちです。
あてはめはできていたようですが、(1)の書き方が甘かったみたい。
読み返してみたら、そうかもという感じ。
明らかに文字数が多い、でも内容が足りない。
一体、わたしは何をダラダラと書いているんでしょうか。
わかっていたら勉強の必要はないですよね。
わかっていないからEなんでしょう(白目
第2課題はおおむねよかったようです。
わたしはダラダラ書いてしまって文字数超過しがちな傾向が強く、気を付けてはいるんだけど、組み立てして書いてるとどうしても文字数が増えてしまうのです。
要約力はだいたい「1」か「2」w
「3」をいただいたのは片手で数えられる回数かと。
あと、書き出しの部分に工夫が必要なのかなと反省しました。
民訴は2021年度課題と2022年度課題は同じなようで、2021年度の再提出締切は過ぎているけれど、第1課題は書き直して新規で提出します。
こちらから東京だと、普通郵便で最速中3日だそうですが、体感としては最低5日、最長1週間かかるように思います。
手直ししている第1課題は日曜日までに書き直してポストに投函できたらいいな。
ちなみに、推薦図書の三木浩一・笠井正俊他『民事訴訟法(第3版)』は『LEGAL QUEST 民事訴訟法(第3版)』を指しているのかなと。
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レポート課題集にあるとおり、『新民事訴訟法講義(第3版)』は有斐閣のサイトに「在庫なし」となっているので絶版ですね。
こちらは新訴訟物理論の立場から書かれていて、伊藤眞『民事訴訟法(第7版)』、新堂幸司『新民事訴訟法(第6版)』と同じくらい厚い基本書です。
『重点講義(上)(下)』は論点解説書で、教科書というより調べもの用。
旧訴訟物理論と新訴訟物理論では、試験問題の答案を書く上での結論に大きな差は出ないのかなと。
でも、大学の勉強においては、やはり違いはあるので、レポートを書くときは意識した方がいいのかなと思っています。