COVID-19(オミクロンさん)でなかなか東京へ行けない中、
池袋のタカセでパフェが食べたいと思う毎日です。
こんばんは。
やっとのこと、民事訴訟法の第2課題を書き終えて、レポート提出用紙にくっつけました。
明日ポストへ投函できたらいいなー。
着くのは来週の水曜ですけどねw
このまま第3課題へ、としたいところですが、事例問題を書けるほどの知識のインプットはされていないので、一度立ち戻って基本書を通読します。
改めて、中大謹製の基本教科書を読んでみたのですが、増刷されているはずなのに、未だ「家事審判法」で記述されているんですよね。
百選対応が第3版なのは仕方ないとしても(現在は第5版)、家事審判法改め、家事事件手続法の施行が平成25年。
基本教科書は、定義、条文趣旨も細かく書いていて、難しい事項もあるけれど、それは欄外の脚注と区分けしていたりと、細かいこともちゃんと書いているし、遠藤先生の債権総論(旧基本教科書)と並んで、名著といっていいと思う。
ただ、前回の改定が2009年で古いのと、脱字がそこそこあるのだけが難点です。
わたしは、新しめの基本書を1冊買って併用しています。
というか、新しい方をベースにしていますw
基本書は判例・通説で書かれているか、著者の自説が前面に出ていないものを選ぶようにしています。
民訴は重厚な本が多いと思うのですが、基本教科書くらいの厚さだと、岩波から出ている長谷部由起子先生の本が読みやすかったです。
薄いのだと有斐閣ストゥディアですかね。
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残っているレポートの基礎的な問題を出してしまった方がいいのかなと思っているので、他の科目の第1課題、第2課題だけ、並行して書くつもり。
どの科目かは決めていないのだけど。
課題を見て考えます。
ではでは。