はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

民法4の課題が読みにくいのはなぜだろう

中大通教における民法4とは債権各論のことを指す。

レポート課題には、第1から第4まで課題があるが、民法4はなぜか課題の文章が読みにくい。

今年度は、特に第2課題。

というか、第2課題だけが誘導がついていて課題文が長いのだけど、何か読みにくいんだよねぇ。

あと、何故か課題記入欄に課題文を手書きで書き写さなければならないのもまた民法4。

ボールペンで書き損じしたくないから、余計なストレス。

はっきりいってめんどくさい。

 

ということで、年末に第2課題を書き終えて、年始に投函。

応用的な問題とされている第3課題のほうが典型論点だけに書きやすかった。

第4課題は、本当にこれでいいのか?トラップではないのか?と疑心暗鬼になりながらもさくっと書き終わり…

 

というふうにナメてかかると(いや、ナメてるつもりはない)、だいたい不合格を食らうのがお約束である。

 

指定教科書は使っていないので、以下、使った基本書

これこそ指定教科書にしてもいいと思う。

 

成文堂は相変わらず脱字や誤植が多いのが難点なんだけども。

小賀野先生の『基本講義~』は民法苦手さんでも読めると思う。

原田先生の『債権各論講義』は情報量も多くてよかった。

原田各論は、中大通教の公式サイトによると、2022年度からの民法4(債権各論)の指定教科書になるらしい。

潮見イエローが理解できなかった人にいいかも。

 

こちらは債権法の大家によるど定番基本書。

 

あ、中田契約法は第2版じゃなく新版だった…

 

やらかしたー

 

(涙)

 

参考文献のタイトルには気をつけましょう。

 

(涙)