はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

代替スクーリングの申込

先週、通教事務室からのスクーリングの開講状況が更新され、更新時にすでに憲法と外国法概論1の申込が始まっていました

いろいろと考えた結果、残りのスクーリング単位は憲法で履修しようと決めて申込

インスト先生にもよると思うのですが、憲法のレポートは高度な内容を書くように指導されるにもかかわらず、字数制限に厳しい方が多いと、これまでの夏期/短期スクのうわさで聞き及んでおりました

うわさ主の方々の法的素養やいわゆる法的三段論法の熟練度、レポートの書き方的なところの実力はわかりません

しかし、1か所だけでなく、数か所または複数日にわたり、同じようなうわさ(あくまでもうわさ)を聞くと、「うそだろ?」が「ちょっとほんとなんじゃないか?」と疑ってしまいまして

そうなると、もう、もやもやが止まりません

さらに、今年度の憲法のレポート課題、特に第3課題・第4課題を読むと、2000字という字数制限で書ききる自信をとてもじゃないけど持てなかったことが大きかったです

他の科目で「おおむね2000字程度」という字数制限を超えて、5枚目にまたがったとしても端折らずに書いてほしかったというインスト先生もいましたが、方々で聞き及ぶ評判の限り、憲法でそれをやるのはリスキーすぎるなと(そのレポートは2000字くらいで評価A)

履修済み科目で、1400字くらいでも、3000字超えのレポートでも5枚に収まっていれば評価Aをいただいたレポートがある反面、「内容はA相当だけど、2400字で字数オーバーだから」という理由で要約力1の評価Cになったレポートもあります

憲法は法学の基本ですし、決しておろそかにするつもりはなく、腰を据えて取り組みたい科目でもありました

しかし...(無限ループ)という、自分の中でのせめぎあいがあり

当たるインスト先生によって左右されるのは、やわらかメンタルによくないという結論に至りました

 

すべては言い訳になるんですけどねw

 

残り1通のレポートを提出できるように、字数を削ろうと思います

(今、3000字)