帰宅後に答案を見直し、スクーリング試験の提出をして、憲法のスクーリングを終えました。
今回の憲法のスクーリングは、もともと短期スクーリングとして行われる予定だったものでした。
スケジュールは、
配信日:10/10・10/11、10/17・10/18
録画コンテンツ視聴:10/12~10/23(10/17、10/18分は10/19公開)
試験問題公開:10/24、試験提出:10/26 23:59
レポート提出期限:10/29、レポート合格期限:11/20
レポートは合格済なので、結果を待つのみです
今回のスクーリングは、来年度?からのオンデマンド配信の収録を兼ねていたスクーリングでした(炎の塔から、Webexを使用)
質問はチャット機能を使い、収録後に先生から答えていただく形です
受講前、事前にオンデマンドコラム(A~E)の配信があり、本編講義の背景知識となる英米法、カナダ法における違憲審査基準論など、下地となる内容の講義があって、わたしとしてはとても興味深く、配信終了まで何回か見直しました
時間はそれぞれ1時間15分くらいかな?
本講義も、先生の講義のわかりやすさもさることながら、レジュメが秀逸でしたし、わたしは履修してよかったと思っています
人権分野が中心でしたが、最後の1コマは統治
通説って何?レベルの初学者さんには厳しかったのかなぁとも思いましたが、来年度?のオンデマンドスクーリングで履修を考えている方におすすめ
1回聴いてわからなくても、配信期間中は何度も聞き直せますから
もう1回聴きたいくらいです
どの科目もですが、どの本でも何でもいいので、予習はしといた方がいいです
おすすめは芦部憲法
テストですが、いわゆる事例問題でした
参照自由だけに、何かを見てすぐに書きおわるという種の問題ではありません
論点抽出はすぐに終わったのですが、あっさり終わらせるところ、厚めに書くべきところ、最後の見直しに時間をかけました
どのテストでもそうなんだけど、返却がないものなので、今回ばかりは、どのように採点されるのか気になってます
特にあてはめのところ
今回のスクーリングもですが、11月科目試験から、文末に参考文献の提示が必要になるようですね
いわゆるオンライン授業ですが、撮影用カメラ、別の撮影用カメラ、録音を通教事務室の複数の職員さんで担当されていて、さらに、Webex用のカメラもあり、Webexの管理もあり、録画コンテンツの編集と、オンデマンド授業は手がかかるものなんだなと、感謝しきりの4日間でした
先生、職員さん、ありがとうございました