卒業までに必要な単位と、残りの履修登録科目とをにらめっこしています。
こんばんは。
そろそろ、履修登録した勉強して単位を取得を目指す科目と、言葉は悪いですが、捨て科目とを決める時期にさしかかっています。
わたしは3年次編入の上、2020年に環境法を追加履修したので、
卒業までに必要な単位<履修登録科目の単位合計となっています。
履修登録したけれど、余る科目があるということですね。
これまでに、
民法4(債権各論)はレポート4通を提出済みで、科目試験にて単位取得を目指すことになります。
そして、
民訴(←いまここ)、刑法総論、刑訴、民事執行・保全、倒産処理は履修希望。
あとは、できれば卒論ですね。
恥を忍んで書きますが、ここまでで、32単位もあります。
問題は残りの8単位をどうするか。
履修登録をしているのは、
法学入門 2
会社法 4
商法総則 2
保険法 2
個別的労働法 4
集団的労働法 4
行政法1 4
このうちの8単位を取捨選択することになります。
2単位科目が3つ、4単位科目が4つですね。
なぜ、こんなに法律科目が余っているのか。
なぜなら、日本法制史と法哲学という基礎法学系科目を履修したからです。
また、このブログが腐敗している間に、行政法2という行政救済法の授業が追加になっていたようで、行政法2を履修するなら、また追加履修が必要となります。
そこでですよ。
法学入門の断捨離を考えています。
手を付けてすらいませんが、あのレポートを書ける気がしない。
ただ、2単位という組み合わせの妙があるので、完全には捨てきれない。
次に、行政法1ですが、ここを選ぶなら行政法2もセットで、となるので、費用的にどうかなとというのと、科目的に抽象的な面があり、難解さもありますね。
会社法をはじめとする商法系ですが、あまりなじめないというか、とっつきにくくて、という法学徒にあるまじき姿勢を取ってしまうために、こちらも断捨離候補になっております。
残りは労働法。
まだ、ちゃんと勉強をしたことはないのですが、行政法に比べると、まだイメージしやすい科目という印象があります。
残すとしたら、このあたりでしょうか。
もし、卒論が間に合わなければ、会社法+商法総則+法学入門か、会社法+行政法1が追加になるかも。
なら、卒論をがんばります(必死)。
卒論は2022年度が最終履修年で、3月末に一度提出があるので、それまではがんばるつもり。
遠方に住んでいて、卒論閲覧会には行けないのですが、友人の卒論(畑違いの教育行政学)を見て、イメージを持とうと思います。