はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

民事執行・保全法の勉強? ではなく

6月30日で終わってしまった、キャッシュレス還元事業。

基本的に定価販売である本を買ううえで5%還元はかなり大きかったので、大いに活用させていただきました。

東京だと中大をはじめ、大学の書店はだいたい10%割引というところが多いと思うのですが、自宅から一番近所の大学である母校の大学生協は、5%分が組合員証にポイント還元される仕組みで、そもそも書籍の割引自体がありません。

ですが、キャッシュレス還元事業対象店だったので、通常のポイント還元プラス、キャッシュレス還元分が組合員証にポイント還元されてお得でした。

あとは、近所にあるいわゆる街の書店(無論、キャッシュレス還元店)で取り寄せをお願いしてみたり、駅前付近にある紀伊國屋書店の利用をすることも多かったです。

 

前置きが長くなりましたが、この際だから、キャッシュレス還元事業が終わる前に、履修予定である科目の指定教科書や基本書を買っておこうと、けっこうな予算を使って購入しました。

その際に購入した本のひとつが、『民事執行・保全法』(有斐閣アルマ)です。

読んでみると、実務寄りの科目だからか、なかなか興味深い科目で、レポートを書く準備をしようと、環境法と並行して勉強をはじめようかなと思っていたところ。

 

しかし、『掲示板7・8月合併号』の短期スクーリング受講者募集に、地元開催である民訴の短期スクーリングの募集が載っているではありませんか。

集合の短期スクーリングか、代替スクーリングと同じようなスタイルなのかはまだわかりませんが、少なくともスクーリング自体は開催される方向なのかなと勝手に予想。

ということで、民事執行・保全法以前に、民訴でしょ!そうでしょ!ということで、民事執行・保全法ではなく、民訴のレポートを書く準備をすることにしました。

 

民訴は中大から基本教科書が配本されているので、基本教科書を読んでいますが、わたしの理解力・読解力不足により挫折しそうになったら、有斐閣ストゥディアの民訴を読むことにします。

 

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