2か月ぶりに届いた『掲示板』
中大通教生にはおなじみですね
『掲示板』の前身は、先生による論文特集と掲示板で構成されていた月刊の『白門』です
その『白門』が昨年度から分冊されて、『掲示板』は毎月1日発行のお知らせ冊子としてリニューアル
先生による論文集『白門』は年4回の季刊になりました
わたしは『白門』をくまなく読むので、季刊になり残念に思っていたところです
2018年の夏期スクーリングのアンケートで『白門』についての項目があったのですが、もしかして、アンケート結果で季刊化が決まってしまったのでしょうか
「毎号読んでいる」と回答したのは、私だけだったのかもしれません
その『掲示板』ですが、COVID-19さんの影響により、今月発行の『掲示板』も合併号となっています
本合併号の巻頭は、遠藤研一郎先生のコラム
遠藤先生が5月代替試験雑感としてコラムにしたためられたのは、とんでもなくとんちきな答案も多く、代替試験の弊害の表面化を目の当たりにし、これは書いておかなくては、と思われてしまわれたのかなと勝手に推察しました
わたしは字が小さいし、字も答案構成も下手なので、耳が痛くなるような思いをしながら、ふむふむと自戒をしながら読むこと数分
レポートや答案は、書くよりも読まされる方がつらい
それがすべて同じ課題のとんちきレポート・答案なら、なおさらのことだろう
わたしはそそっかしくて、やらかしも多いので、わたしの答案を採点する読み手の先生からは、「こいつはあほかw」と思われているはずです
民法2(物権)は履修済なのですが、遠藤先生のご指摘になるほどと思い、答案の書き方について改めて考え直す機会となりました