はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

電子版か紙媒体か

いざ、レポートに取り組んでみると、やはり百選があったほうがいいと思い、昨日会社帰りに購入してきましたー

 

電子書籍が発達している現代において、紙媒体で購入するか、Amazon kindleで購入するか迷うところもありますが、わたしは、レポートでも使う本については紙媒体派

kindleはマーカーを引くと共有しているタブレットの同じ部分にマーカーが入るのでとても便利

持ち歩きもできるし、外でちょっと読みたいときに読めるのも利点

あと、ほんのちょっと安い

なんだけど、タブレットが1つしかない場合には当然に1つしか開けないわけで、複数の本の内容を見たいときに面倒になる

古いスマホタブレットも総動員したら複数の見比べもできなくはないとも思う

でも、そこまでこだわってはしたくないし、紙は紙で複数の本を同時に見比べやすい

場所も取るし重いのだけど、レポートを書くときは紙媒体の方が使いやすいように思います

六法にも同じことが言えて、判例六法Professionalのふろくに電子版がついているので、スマホに入れているけど、普段手元に置いて使うのは紙のデイリー六法

判Proは判例集に入っていないような判例の確認用

電子版は内容検索がとても便利なんだけど、科目試験やスクーリング試験で使えるのは紙のポケット六法やデイリー六法で、電子版六法は当然使えない

実務家さんは電子の方が便利だと思うし、そうしてる人が多いと思う(当方調べ)

 

ということで、実務家でもないわたしは紙媒体派ですー