6月13日より始まったメディア教材(第2期)の申込(19日まで)
メディア教材とは、1科目3,000円で、科目内容の理解のために、オンデマンドスクーリングと同一内容の動画を視聴できる制度のこと
要は、1科目3,000円で授業が聴ける制度です
正規の授業ではないため、レポートの免除やスクーリング単位取得の対象にはなりませんし、質問等のWeb上での教育指導も受けられません(質問は質問票でのやりとりはできる模様)
オンデマンドに限らず、スクーリングは2通のレポート免除が魅力
なんだけど、特にオンデマンドは15,000円という価格の割に短期スクーリングのように試験が楽というわけではなく、レポート学習と同じ科目試験を受けることになる点であまりメリットが感じられなくて
短期スクーリングと夏期スクーリングでは補いきれないスクーリング単位がある、かつ、レポート免除と合わせて授業も聴講したいという科目をオンデマンドスクーリングを受講して、未修科目で基本書だけでは理解が不安という科目についてはメディア教材で補おうという計画です
今期は2教科申し込みました。
1科目は夏期スクを控えている家族法、もう1科目は商法(総則)です
財産法と比較して家族法は一番身近な法律でありながら学問としてはほとんど未知の領域で、夏期スクだけでは不安だったから
商法(総則)は、商法そのものがほぼ未修科目になり、基本書だけでは理解できるか不安だったから
視聴期間がオンデマンドスクーリングと同じ2ヶ月で、この期間はオンデマンドスクが1科目あり、夏期スクもあることから、メディア教材の利用は2科目が限界かなと
オンデマンドスクやメディア教材の配信は1ヶ月後になるので、その間は法学入門の指定教科書を読んだり、物権法と家族法、あと、憲法か民法総則、債権総論の基礎的な問題のレポートを書きたいと思っています