はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

国立国会図書館の遠隔複写サービス 2

昨日(5月19日)、国立国会図書館関西館から、遠隔複写サービスで依頼した資料が2件分届きました

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2件の資料が2通に分かれて届きました

すべて同じ日に7件依頼したのですが、東京本館分が届いたのは14日(月曜日)だったので、関西館分は5日遅れということになります

 15日朝にNDL ONLINEのマイページで確認したところ、関西館分についても複写完了になっていたのですが、発送されたのは17日でした

16日が休館日だったから17日発送だったのかな

2件の資料が1通ずつ2通に分かれて発送されたので、またもや発送事務手数料と送料が別にかかってしまった

何という非効率

 

☆かかった費用

関西館分についてもコピー代より発送事務手数料と送料が高かったのですが、合わせて約1,200円ほどでした

 

☆まとめ

今回全部で7件依頼したのですが、わたしが知りたかったことが載っている資料は1件

ちなみに関西館発送分のものでした

東京本館は人員もそれなりにいると思われるので、関西館より事務処理が早いのかも

同日同時に申し込んだとしても、資料の割り振りによっては違う館からの発送になったり、同じ館でも別発送になったりすることがあり、それぞれに発送事務手数料と送料がかかってくるので、そこが不満でした

それ以外は、概ね満足しています

地元で集めるには限界がある資料であっても、NDL ONLINEで絞り込んで見つけることができれば、遠隔複写サービスを利用することで取り寄せすることができるというのは、地方住みにはとても嬉しいシステムです

資料が必要になったら、また利用したいです