はくとLog

中央大学法学部通信教育課程で学び、脱落しないことが目標です

レポート預金2 労働法

以前、夏期スクーリングの中大生協食堂で耳にしたあくまでもうわさの一つに、「レポート返却が遅い科目」の話がありました

耳を大きくして聞き耳を立てていたところ、「他の科目も2、3週間はかかる、中でも遅かったのは労働法」といううわさが(あくまでもうわさ)

どこまでほんとかわかりませんが、そんなに遅いのは困るなぁということで、労働法のレポートも書いてみようと思い立ちました

労働法と言っても、中大通教では、集団的労働法、個別的労働法があり、どちらも4単位、合わせて8単位になります

 

会社の友人の司法試験選択科目も労働法でしたが、選択した理由は、実務で使う科目で、覚える量も多くないからと言っていました(友人は最終合格者)

 

昨年度くらいまで、基本教科書が配本されていたようですが、2020年度は、どちらも指定教科書のようです

 

集団的労働法

個別的労働法

 

集団的労働法の指定教科書はなかなか高額ですねw

中身を見てから購入するかどうか決めます

 

労働法に関しては、どちらから学習するのが望ましいのかというのが、レポート課題集にあるシラバスからは読み取れません

以前の科目名だと、労働法1(団体法)、労働法2(個別法)だったようなので、集団的労働法から始めるのがいいのでしょうか

 

手持ちにある労働法の基本書は、

 

こちらをベースにしようと考えています