第1期、第2期と計6日間参加した夏期スクーリングが終了しました。
台風が近づいてきていたこともあり、関東に台風が来る前に帰ってこられてラッキーでした。
どちらもオンデマンド開講科目ではなく、特に法哲学は隔年開催という話なので、選択してみました。
日本法制史は書き込み式レジュメ、資料と補足資料を使った授業。
板書は穴埋め用語と簡単な図。テストは持ち込み参照不可。
講義は、理解が進むように、例えを現代の社会背景やネットスラングなどに置き換えて解説するという感じで、私は好きでした。
テストは1日目、2日目、3日目で扱ったテーマから2問or3問で構成される大問1つずつ出題で、大問1つを完全解答だった記憶。
私は、2日目の範囲の題を選びましたが、筆が進まなかったので、3日目の範囲に方針変更しました。
表裏に書いたことには書きましたが、結果はおそらく良くない。
法哲学は、冊子レジュメがあり、プロジェクターの幕が下ろされるものの、板書一切なし。
先生の講義は漏らさずルーズリーフに書きなぐるという感じでした。
テストは電子媒体以外参照可。
なんだけど、論述は予備知識がない者でも理解できるよう平易な書き方でなければならない(意訳)ので、頼りは解読不能文字も多い、書きなぐりの自筆ルーズリーフでした。
全6問中1問選択で、小問2つに答えるタイプ。
私は、ここで大きなやらかしをしてしまったのですが、それに気づいたのは札幌へ帰ってきてからという、またしてもポンコツぶりを発揮。
結果はおそらく良くない。
帰りにお不動さまへ寄ってお祈りしてくればよかった。
不可だったレポートも再提出したので、地元の短期スクと11月の科目試験に向けて、レポートをコツコツ書く生活に戻ります。