2018年度のレポート課題集の締切が29日(Fri)に迫っています。
現在、民法3(債権総論)の第3課題を書いていますが、ちょっとやばいかもw
普通郵便では事務室到着までに丸2日かかるので、できれば明日中に投函したいのですが、無理そうなら明後日速達で出そうと思います。
ところで、中大通教を始めてそろそろ1年になろうとしています。
私は入学申込時期が遅く、学習を始められたのは4月末だったので、まずスタートダッシュに遅れ、5月短期、8月夏期スクーリングを乗り切ったものの、単位を落として挫折、9月には地震がありまた挫折、その後は転勤・引っ越しなどあり、バタバタしていました。
思えば単位取得試験は一度も受けていません。
落ちるの覚悟で試しに5月に受けてみようと思っています。
今年も中大通教に入学する方々が多いと思いますが、通信で勉強する上で重要なのはスタートダッシュとモチベーションかと思います。
毎日の生活に追われ、余裕があるときに勉強しようと思うとずるずる勉強しないままに日々が過ぎていくので、1日少しでもいいのでレポート課題を眺めて、書けそうなテーマの教科書を読むことをおすすめします。
レポートを書くとき、基本教科書・指定教科書や参考文献を読むと思いますが、指定教科書の中には「あれ?使いにくいぞ」というもやもやを感じることがあると思います。
そんな時は、大型書店の法律本コーナーでいろいろ眺めてみるのもいいのではないでしょうか。
何が初心者向け・初学者向けなのか、プロ向けなのかというのは、傍目ではわかりにくいかもしれませんが、とりあえず手に取ってみて「読みやすそうな文章」のものを読んでみるといいと思います。
超絶地方という方には申し訳ないのですが、たまに掘り出し物の絶版本が置いているジュンク堂書店、または、法学部がある大学があるなら、その大学の生協書籍部もおすすめです。
私は編入学生で、国家公務員一般職試験程度の法律知識しかないのですが、初学者時に読んでいた本を一部挙げようと思います。
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これをさらっと読んでから、
呉明植基礎本シリーズは全部持っていて、これを中心に勉強しています。
このシリーズでは、刑法総論 第3版 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ 1)、刑法各論 第3版 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)が特におすすめ。
すべての科目が出ているわけではないので、出版されていない民法科目は、潮見1冊本を使っています。
あとの科目は弘文堂のNext教科書シリーズや有斐閣ストゥディアシリーズから読みやすそうなものを選んでいます
改正民法の施行は2020年からですが、先日返却されたレポートの指導欄で、改正民法の勉強を始めてくださいと書いてあったので、困ったなぁと思っている次第ですw