通信教育課程に入学して最初にして最大の難関
それは「レポートの書き方」ではないでしょうか
脱落しないためにはレポートの書き方を身につけなければ
入学許可されると学生証等と一緒に「リベルス」という4冊セットになった小冊子が送られてきます
そのリベルスに大まかなレポートの書き方が書いてありますが、具体的にこう!と書いているわけではなく、学習への取り組み方の面から書いてあるなと思いました
私は刑法各論のレポートに急ぎ取り組みたかったので、C−WATCH内にある学習ガイダンスを参考に、今ある知識を総動員して書きました
こればかりはレポートを書いて添削を受けるしか上達の道はなさそうです
今回2通提出した刑法各論の課題には学説対立がそんなにないので、学説判例のあるところにその都度触れるという形に
特に第3課題は小問が2つあり2000字に収めるのが難しく字数オーバー
あてはめをする上で省略するわけにもいかず、そのまま提出
余事記載はなくても字数オーバーが評価の面で減点対象になるのは仕方ないのですが、これは返却されてみないとわかりませんね
ちなみに使った基本書は
指定教科書は短期スクーリングを受けるため購入はしたのですが、レポートが書き終わってから到着したためレポートには使っていません
あまり使う気もなかったので中古だし
次の目標は夏期スクーリング科目のレポート提出です